compose: gauche / lyric: 一花 / vocal:一花 / chorus: gauche 　

幸せな夢を見たんだ 遠いいつかの情景
当たり前のように私あなたの隣で笑ってて

目が覚めて一人ぼっち 覚めなければよかった
なんて一歩も進めてない私に気が付くね

夜越える度少しずつあなたが零れ落ちて
ついにこの日を迎えてしまったね

ねえ想い続けることさえ罪になるなら
この気持ちと一緒に消えてしまいたいよ
大好きだった貴方の笑顔に
苦しむのが辛くて怖いよ

街を飾るイルミネーションも ラブソングも
きっとまだ目を耳を塞いでしまうんだ

いつかは私の全て貴方の中から消えてしまうのかな
そんな明日なら来なくていい

来年も再来年もこの日を貴方の隣で迎えるって
当たり前のように信じていたの
指輪もドラマみたいな恋ももう願わない
ただ ただ貴方の側にいたい

ねえあなたは今何を見て感じてるのかな
ほんの隅でいいから私がいたら嬉しい

ねえ想い続けることで強くなれるから
この気持ちはずっとずっと忘れたくない
貴方の隣で朝を迎える日まで
何度だって夢を見よう